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産後クライシスとは何?体験談から見えてきた産後クライシスの実態

 2017/12/29 子育て  

産後クライシスという言葉を聞いたことがありますか?

テレビでも取り上げられて有名になった言葉ですが、出産から2〜3年後に夫婦仲が冷えてしまうことで、極端な場合には離婚にまで至ってしまうこともあります。

産後クライシスの原因として、まずママの産後の体調不良があげられます。

妊娠中・出産・そして産後はホルモンバランスの崩れや体調の変化が激しく、特に産後は慢性的な睡眠不足のため精神的にも辛くなります。

そんな時に旦那さんからの充分な援助が得られないと、ママは孤独感を感じたり、ますます心身のバランスを崩してしまうのです。

また、旦那さんの家族と同居している場合には、その同居生活で妻の負担はさらに増え、状況が悪化することもあります。

産後クライシスの体験談集めました

体験談:産後クライシスで夫の全てが嫌になりました

産後、旦那の全てが嫌になりました。

ちょっとした、汗の匂いや口臭も全て気になってしまいました。

私は、産後子供が一番になってしまったので、子供の世話で体力を使い切ってしまい、旦那の脱いだ服を片付けたり、ご飯を作るのも鬱陶しかったです。

子どもが大きくなって、私と旦那が少し仲良くしているのがとても嬉しそうにしたのが産後クライシスから脱したきっかけでした。

子どものために、親は仲良しでいなくてはと思います。

体験談:産後クライシスで離婚まで考えたケース

子どもの育児に追われている時に、出産前と変わらず自分のことばかりに夢中な主人に対して愛が冷めていきました。

子どもが泣いている横でテレビを見たり、携帯を触る主人に本当に腹がたちました。

一度あまりにも育児に非協力的な主人に嫌気がさし、離婚も考えました。

そして、主人が仕事に行っている間に黙って実家に帰りました。

すると夜主人から電話がかかってきて、不満を伝えると謝罪してくれ、それから育児も積極的にしてくれるようになりました。

男の人は言わないとわからないことがわかりました。

主人も主人でどう手伝ったらいいかわからなかったみたいです。

話し合いをしてからは具体的にやってほしいことを伝える事で、徐々に父親になってくれました。

体験談:二人目が生まれて産後クライシスになったケース

私の場合は2人目の出産後に「これってもしかしたら産後クライシスかも」と感じることがありました。

育休を取って上の子の世話や家事をこなしてくれ、私にもいろいろ気遣いをしてくれる夫。

頭では感謝しているしもっと仲良くしたいと思っていたのですが、日常の中で夫がしたことあるいは夫に関係ないことでもほんの些細なことでイライラし、他にぶつけることのできないイライラの矛先を夫に向けて、よくケンカをしていました。

あまりに頻繁にケンカをするので上の子にも悪いと思い、離婚の文字が頭をよぎりました。

少なくとも別居をした方が良いと思い、夫にも提案したことがあります。

しかし、ありがたいことに夫は寛大な心で私を受け入れてくれており、育休後でも健気に家事などを積極的にしてくれ相変わらず私を気遣ってくれています。

そんな姿を見たからか私のホルモンバランスが整ってきたからか、2人目の子が1歳になる頃には夫に対して私も元のように接することができるようになり、ケンカはたまにはありますが、家族として普通に仲良く過ごせています。

 

1人目の出産のときは余裕があって大丈夫だったのが、2人目の出産後は上の子の赤ちゃん返りもありいっぱいいっぱいでした。

夫は一人目の時と同じように考えていたのか、毎週のように飲み会や、休日の少しの時間でさえ友達と会ったりしていました。

それが原因で愛情が冷めました。

離婚も少しだけ考えて、実家に一時避難しました。

実家に帰り、夫に離婚も考えていることを伝えたら、夫の方もそこまで大変だと思っていなかったらしく、謝られました。

気を付けるようにすると同時に、「男は言わないとわからないから、気に入らないことがあったら遠慮なく言ってくれてかまわない。その都度直すように努力する」と言われたので、気持ちが少し軽くなりました。

体験談:今も産後クライシスが続いています

長男を妊娠中、出産の際に上の長女の面倒をどうしよかと悩んでいたところ、主人が「有給をとるので面倒みるよ」と言ってくれたので頼むことにしました。

そして長男を出産し、母子共に体を休めていたら、出産初日にお姑さんが早々にお見舞いにきてくれました。

でもよくよく見ると、旦那に預けたはずの長女を連れていたのです。

「あれ?お義母さん主人は?」と言うと「あのこ地元の友達と遊びに行くっていって長女ちゃんを預けに来たわよ」とのことで、ぶちギレ。

しかも病院に来たのは退院する日のみで、姑に聞くと退院するまで、毎日遊び倒して育児は、すべて姑任せだっらしいです。

さすがにその時は「実家に帰って離婚してやる!」と思いましたが、土下座で謝ってきたので許しました。

正直愛情は冷め、子供が二人いるので我慢して今も夫婦生活を続けています。

 

出産してから旦那に夜誘われることがとてもイヤになりました。

私は母親になったのに、旦那は私を一人の女として見ていることが気持ち悪いと思うようになりました。

離婚は考えましたが、夜の営みさえなければ問題はなかったので、離婚に向けて動くということはいりませんでした。

出産してから2年以上経つのですが産後クライシスは続いています。

現在は子どもの夜泣きを理由に夫婦の寝室を別にしています。

寝室を別にしたことで自分の時間もでき、とても快適です。

産後クライシスはいつまで続くの?

産後クライシスの定義は、「出産から2〜3年」です。

実際産後クライシスになってしまった夫婦では、危機(クライシス)は3年ぐらいまで続くことがあるそうです。

この期間になんとか折り合いがつけられればその後も結婚生活は順調に続きますが、夫が妻をよく理解してサポートしてあげられないと結婚生活は残念ながら破綻に至ってしまうことも。

母子世帯の内訳を見てみると、出産後2年以内に離婚する確率は全体の35%と非常に高くなっています。

産後クライシスの解決法と乗り越え方

産後クライシスは、とにかく一人で我慢せずに周囲の協力を得ることが大切です。

夫がなかなか協力してくれない場合には実家の両親や友人、地域の子育て支援センターなどに助けを求め、悩みを打ち明けることで気持ちがだいぶ楽になります。

また、夫が協力してくれないといっても本当のところは「何をやったらいいのかわからない」だけなのかもしれません。

なので「赤ちゃんが寝つくまで抱っこしてあげて」など、具体的にお願いするのもいいアイディアですよ。

ママからすると「察してよ!」と思いますが、男の人にはなかなか難しいようです。

筆者のママ友は「LINEでその日のタスクを旦那に送る」と言っている人もいましたw

 

あなたは大丈夫?産後クライシスになりやすい人の特徴

産後クライシスに陥りやすい人には、ある特徴があるようです。

まず、何事も完璧にこなさないと気が済まないタイプの女性。

何でも自分一人で解決しようとすると無理がたたってしまいます。

結果、旦那さんに「助けて」と言えなくてクライシスに至ってしまうことが多いんですね。

ママ一人で育児をこなすのは、正直無理です。

いい意味で諦めて、旦那さんや実家など周りの人に助けてもらいましょう。

産後クライシスの危険度チェック

産後、自分でも「精神的にゆとりがないなぁ」と感じたら要注意。

子育てに夢中になって、夫の話が耳に入ってこない、頭に入ってこない状態になったら気をつけた方がいいかも。

「夫は育児の役に、全然立たない」と決めつけるのも良くないです。

眠れない日が続いたり、夫のことがうとましく感じてしまう時は、まずは旦那さんに何をして欲しいのかなど自分の気持ちを整理して、話し合いの機会を持つことが大切です。

産後クライシスと産後うつは違いますか?

日本語にすると、産後クライシスは「産後危機」。つまり夫婦の危機のことを言います。

産後クライシスに至る夫婦では、出産後のお母さんはまず産後うつに陥っていることが多いです。

病院で診断される「うつ」までいかなくても、産後は誰だって鬱々しやすい状態が続きます。

なので産後うつをそのままにしておくと産後クライシスまでいってしまう、と理解するとわかりやすいですね。

ですから、「最近気分がすぐれないなぁ」など産後に鬱々してしまうママは、できるだけ早い時点で専門家などに助けを求め、早い時期に治すことによって産後クライシスを避けることができるのです。

 

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